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TW3『エンドブレイカー!』の
キャラクターブログです。 日々の呟き、仮プレイング等を記載予定。 *初めてご訪問の方は、 カテゴリ『はじめに』の記事をお読み下さい* |
アクスヘイムを訪れて、たくさんの人と出逢って。
エルフヘイムに移動して、たくさんの絆を深めて。
この一年で得た"タカラモノ"は、数え切れない程。
―――大好きな人達へ、たくさんの感謝を。
また来年も、宜しくお願いします。
お祭も終わって、ちょっぴり寂しく思う中。
新しいギガンティアが発見されました。
事件の報告も返ってきましたし、これは鍛錬に励んでおいた方が良いってことでしょうか?
――何時もより早く、目が覚めた。
理由は、降り続ける雪が運ぶ寒さと、窓の向こうから聴こえる賑やかな声。
昨日のお祭の余韻がまだ残っているのか、街へ向かう人々の笑顔は明るい。
「……昨日は、あまり見て回れませんでしたから、ね」
パンケーキと甘い小川はたっぷり堪能したけれども、それ以外は見て回れなくて。
折角早くに目が覚めたのだから、今日はのんびり街の散策に向かおうか。
ふかふかのヒュプノス枕と、もっふもっふのコヨーテ湯たんぽの誘惑を振り払って、
ベッドから出て窓を開ければ、外は一面銀世界。
入り込む冬風に、窓辺に飾られた星霊達の乗ったケーキが小さく揺れる。
顔を洗って、お気に入りの服に着替えて。
慣れない手付きで止めるブローチと。
何時もよりちょっぴり時間をかけて梳かした髪に飾る、雪花のカチューシャ。
鏡の前でふんわり笑えば、お出掛けの支度は完璧。
「あ、そうだ……美味しいお菓子に合う、美味しい紅茶を探しに行こうかしら」
キラキラの金平糖や、菫の花の砂糖漬け。
雪だるま型のクッキーや、カラフルなお菓子の家等。
今日のティータイムの為、甘くて美味しいお菓子に合う、
美味しい紅茶を探しに行くのも良いかもしれない。
「それじゃあ、いってきます、ね?」
楽しげに鼻歌混じりで部屋を後にする少女を見送るは、
ピンク色のうさぎのぬいぐるみと、もふもふ羊のぬいぐるみ。
小さな部屋に、たくさんたくさん詰め込まれた、思い出の品々は。
今日も少女の一日を明るく彩る、筈。
―――わたしだけの、タカラモノ。
楽しいお祭の空気は、まだ今日も残っているみたいですね。
リヴァイアサンの丘やバザール、露天風呂……
私も何処かへお出掛けしてみよう、かしら。
*昨日のコト*
*ヒュプノストナカイの橇に乗って参上。
*贈り物、たくさん。
*絵師様からも、贈り物?
*お菓子の家交換。
*パンケーキ大戦。
*旅団でもクリスマスパーティー。
首筋を撫でる風の掌は、今日も冷たく。
薄桃の髪の合間から覗く耳の先っぽは、既に真っ赤。
夕食は温かいシチューにでも……なんて思いながら、通りの角を曲がって。
何時もの家路を辿る途中、一軒の古本屋の前で、不意に足を止める。
古ぼけた店の、古ぼけた棚に並んだ、古ぼけた本達の中に見付けたのは。
ずっとずっと昔、自分が初めて読んだ本。
ずっとずっと昔、初めてピアノが弾けたご褒美に、父がくれた、本。
――お姫様は、王子様と、幸せに暮らしました。
最後はそんな風に終わる、素敵な素敵な物語。
もしも自分がお姫様だったら、なんて思いながら。何度も頁を捲った本。
自分が大事にしていたあの本は、今は火事で無くなってしまったけれど。
もう一度、あの頃を思い出しながら読んでみようかと。
背伸びして抜き出した本を、古ぼけた店の年老いた店主へと渡し会計を済ませる。
「……今夜は、ココアを飲みながら読書、ですね」
今夜もきっと、寒いから。
炙ったマシュマロを浮かべたココアを飲みながら、思い出と共に頁を捲ろう。
――ねぇ、母さま。もしも、せしるがおひめさまだったらね、おうじさまは、父さまが良いの。
――あら、それは駄目よ。だって、父様は母様の王子様、だもの。
――えーっ、母さま、ずるーい。
――大丈夫。セシルも何時か出会えるわ。貴女だけの、素敵な王子様に。
※追記でファンタジーバトン※
当面依頼行かないから良いよね、ってことで。
セシルさんの装備を変更しました。
(ぱたぱた。扇で煽ぎ中)
魔鍵か鞭か扇かで悩みましたが……飛翔演舞に惹かれて扇に。
自分チャージと連携チャージがあるのは美味しいと思うのです(ぐ)
流水演舞で【術】が付くのも良いかなーと思って。
竪琴は思い入れがあるものなので、外したくなかったので。
熟練度回復までは、ギガンティア連れ出しの際にはお気を付け下さいませ。
……あれって、どのくらいで回復するんですかね?
まぁ、年内には回復すると思いますが。
使えるアビリティが増えると、バトピンが欲しくなる罠。
飛翔演舞で風が舞い上がって、
うっかりスカートが捲れるのとか作りた、(鮫が飛んできた/ぁ)
アトリエに衝動的にお星様を突っ込むのは控えるとか仰ったのは何処の何方ですか。
全く、舌の根も乾かないうちに……?
どーしました、セシルさん?
背後さん……これ、何ですか?(ポストに届いたアトリエ商品発注通知突き付け)
か、堪忍やぁあああああああああああああっ!
旅団でアトリエラッシュだったり、気になってた絵師さんが窓開けてたから、つい!
………多分、アトリエは来年も順調に増えるかと(でっかい溜息落とし)
あ、そう言えば。
28レベルのアビリティが追加されましたねー。今回は非戦闘用アビのようです。
wikiの方で見ましたが、星霊術士はドローリップだそうですよ。
描きながら喋った内容を、次に誰かが触ったときに再生するヤツだそうです。
えーと、つまり……留守電?
伝言を残せるのは、なかなか便利だと思いますよ。
最大1分までらしいので、あまり長くは話せませんが。
自由農夫はトマトで追跡するそうです……チェイスじゃ駄目なのかしら(げふん)
一年の終わりが近付く、とある日。
大掃除の途中で、ふと手を止める。
「……今年一年、色々なことがあったんですね。」
視界に入るのは、少し表紙が汚れてしまった日記帳。
初めてアクスヘイムを訪れた時から使っている物。
最初は真っ白だった頁にも、今ではたくさんの思い出が綴られていて。
依頼に行ったこと、友達が出来たこと、取材に行ったこと、お祭に行ったことetc
エルフヘイムに来てからも思い出は増えるばかりで、白い頁は残り僅か。
来年は新しい日記帳を買おうか、なんて思いながら。
今年一年の思い出を振り返る少女の後ろでは――……
ブラウニー達が、一生懸命大掃除を継続中。
※追記でバトン※
沼地のお城に、行ってきます。
出発日も近いですし、大分話も固まりましたので仮プレを上げておきますね。
……それにしても、物凄い参加人数、です。
→沼地の城の不死者達
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